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■イタリア軍 L6/40軽戦車 [1942年、アフリカ]



キットと実車について

L6/40軽戦車はもともと輸出用として開発されていましたが、
軽快な機動性が山がちな自国の地形に合うと判断した
イタリア陸軍によって制式車両となりました。
しかし生産の遅れから数がそろう頃には既に旧型化し、
偵察部隊などで使用されたのみにとどまりました。

キットはモデルビクトリアの1/35ガレージキット。






製作

もう何も言うことが無い位出来がいいキットなので素組み。
一部エッチングパーツになっているところを
強度優先で真鍮線に置き換えたり、
ライトにレンズを入れたくらいです。

ただひとつの問題点として、極小可動履帯はすぐ外れるため
瞬着でガチガチに固めないといけませんでした。



塗装とか

前作のM14/41では「アフリカの日差し」というテーマに対して
面の中心に明るい色を吹いただけでしたが、、
今回は日差しによって出来る濃い影の存在も考慮して
しかるべきところに暗い色を塗ってみました。

ウェザリングはM14より使い込まれているという
想定でかなりくたびれた感じに。




その他
サイズ比較。
奥からKV-1、シャーマン(組みかけ)、L6/40。
KV-1と比べると車体の大きさが1/4、
シャーマン相手でも1/2程度の大きさしかありません。
二人乗りとはいえ内部は相当狭かったことでしょう。

ちなみにL6は東部戦線にも送られているので
実際に重装甲の怪物戦車であるKV-1と戦う破目になった
車両もいるかもしれません